はぐくみ母子クリニックで出産
はぐくみ母子クリニックに決めた理由
最終的に私たち夫婦は「はぐくみ母子クリニック」で出産することを決めました。理由としは無痛分娩24時間365日対応というのか大きなポイントになりました。
もう1つの理由としてはHPの分娩カレンダーで5月の分娩可能枠がすでに×印になっていたため電話で受付の方に確認したところ、予定分娩日がギリギリ空いていたこと。
その他のポイントとしては、下記になります。
初診の印象で直感的によいと感じた。
受付の方の対応や看護婦さんがとても親切で安心できた。
院内がとても清潔で綺麗。
ほぼ個室のためゆっくりと過ごせること。
超音波専門医による高度なスクリーニング検査ができること。
すべてにおいてタイミングがよかったこともあり、はぐくみ母子クリニックで出産する運びとなりました。
はぐくみ母子クリニックでの初診
2018年9月末。(妊娠7週目)
超音波検査(自費)
細胞診
妊婦健診初診料加算
診療費請求
合 額:7,260円
合計金額:7,260円(3割負担)
エコー検査で胎児の様子を確認しました。
8週目の胎児になります。(13.8mmでとても小さいです。)
ニキビが出始める。
胸が張るようになる。
夜中にトイレに行くようになった。
妻の場合、食べつわりのみだったので安心しました。
こればかりは個人差があるので女性の方は大変だと思います。旦那様はサポートしてあげてください。
必要書類の準備
ここからは、産院で診療するにあたり準備するものがあるため必要なことを記載しておきます。私たちの場合は人工授精のため、ファティリティクリニックからの紹介状が必要になります。(有料)
初診で必要になるのが保険証・紹介状・母子手帳なります。
母子手帳の交付は、下記のものが必要になります。
※平成28年1月から、妊婦本人の個人番号(マイナンバー)の提示が必要です。
個人番号カード
妊娠の診断を受けた医療機関の診察券。
⬛︎ 個人番号カードを持っていない場合
個人番号通知カード、個人番号が記載された住民票の写しなど
本人確認ができるもの
妊娠の診断を受けた医療機関の診察券
詳細リンク→必要書類:https://www.city.yokohama.lg.jp
分娩費用
はぐくみ母子クリニックでの分娩費用について自然分娩と無痛分娩で金額が異なってきます。
また、「出産育児一時金直接支払制度」というものがあります。
制度を利用して出産を行えるため、負担額も軽減できるのは助かります。
母子健康手帳交付の際、妊婦健康診査費用を補助するの目的のため14枚の「妊婦健康診査費補助券」がもらえます。
※地域によっては使えない補助券があるので、産院で確認するとよいです。
種類が「4,700円」「7,000円」「12,000円」3種類があるので主治医と相談後、診療費に合わせて使用できます。
市によって違ってくると思いますが、このように出産・育児などに力を入れて頂けると嬉しいですね。産院に通うようになって、初めてこのような制度があるんだなと感心しました。少子化が問題視されている現代、もっと税金の使い道を考える必要があるんだなと改めて考えさせられています。