2019年3月21日
2023年6月6日
自然分娩と無痛分娩と産院の選び方
産婦人科を選び方
ファティリティクリニック東京を卒院し、今度は出産のための産院を決めることになります。出産に関しては妻は里帰り出産を希望していたので、実家に近いところの産院を選ぶことにしました。
里帰り出産といっても実家は関東近辺なので、現在住んでいるところからそこまで遠くはありません。時間にして30分ほどで行けるので助かっています。
産院に関しては妻の地元ということもあり妻が色々と調べてくれました。
普通分娩・無痛分娩
産院は2つまで候補を絞りました。あとはどこで判断するかになります。
私たち夫婦は最初に自然分娩と無痛分娩どちらで行くのか?を基準にしました。
(出典:あかちゃんの部屋)
自然分娩自然分娩は、1933年にイギリスの医師によって考案された分娩方法。
考え方の基本は「分娩は生理現象のひとつであり、肉体的な痛みのほかに苦痛はない」という内容です。一般的に、自然分娩とは「医療処置をしない経腟分娩」といわれています。
しかし、産院や医療機関の考え方によっては、麻酔を使用した無痛分娩でも、経腟分娩のひとつとみなし、自然分娩とする場合もあります。自然分娩は全ての妊婦さんができるわけではありません。
逆子や双子などの多胎妊娠は、母体や赤ちゃんのリスクを回避するため、帝王切開になることがほとんどのようです。自然分娩を予定していても、お産の状況によっては緊急帝王切開になるケースもみられます。
詳細リンク→赤ちゃんの部屋:https://www.babys-room.net/1402.html
考え方の基本は「分娩は生理現象のひとつであり、肉体的な痛みのほかに苦痛はない」という内容です。一般的に、自然分娩とは「医療処置をしない経腟分娩」といわれています。
しかし、産院や医療機関の考え方によっては、麻酔を使用した無痛分娩でも、経腟分娩のひとつとみなし、自然分娩とする場合もあります。自然分娩は全ての妊婦さんができるわけではありません。
逆子や双子などの多胎妊娠は、母体や赤ちゃんのリスクを回避するため、帝王切開になることがほとんどのようです。自然分娩を予定していても、お産の状況によっては緊急帝王切開になるケースもみられます。
詳細リンク→赤ちゃんの部屋:https://www.babys-room.net/1402.html
無痛分娩無痛分娩(むつうぶんべん、英: labor analgesia)とは、麻酔を用いて痛みを緩和しながら分娩(経膣分娩)を行うことである。
麻酔は一般的に硬膜外麻酔が行われる。
詳細リンク→横浜市母と子の病院:https://www.hahatoko.jp/painless/
麻酔は一般的に硬膜外麻酔が行われる。
詳細リンク→横浜市母と子の病院:https://www.hahatoko.jp/painless/
最終的に、妻の知人が無痛分娩で出産そうで実際に話を聞いてみて、「とてもよかったよ。」ということで無痛分娩で出産することを決めました。
判断基準
2つにまで絞りましたがインターネットの口コミ・評価などを調べるだけでは詳しいことがわかりません。そこで実際に初診をして頂き、産院の雰囲気を確認したいと思いました。
とりあえず予約をしようと電話しましたが、1つ目の産院では「当院で出産される方のみ初診を受け付けます。」と初診を制限されるところがありました。
この時、妻が予約連絡をしましたが受付の女性の方の話し方や対応が威圧的に感じたそうです。
この時点で2つの内、1つの産院は諦めました。
産院を選ぶときは、口コミや評価もよいですが、実際に連絡してみるのもありだと思います。
旦那の独り言出産方法に関しては、実際に無痛分娩で出産された方に聞いた方が一番かなと思います。私たちの場合は、知人に無痛分娩で出産された方がいたので、話を聞いて「無痛分娩で行こう」と勢いと決断が出来ました。
産院を選ぶ時は私自身もそうですが、病院を受診する際の受付の方がベテランであればあるほど上から目線で話される方が多いように思います。この部分についても実際に連絡して話してみるのがよいと思います。
産院を選ぶ時は私自身もそうですが、病院を受診する際の受付の方がベテランであればあるほど上から目線で話される方が多いように思います。この部分についても実際に連絡して話してみるのがよいと思います。