3回目の人工授精(AIH)の結果
3度目の人工授精(AIH)に向けて
18回目の診療では、約1ヶ月後の排卵日近くに前回同様にエコー検査を行い卵胞の確認を行います。
エコー検査
再診料(エコー含む):3,240円(自費)
合 額:3,240円
合計金額:3,240円(10割負担)
この時は、卵胞がまだ正常のサイズまで育っていないと言うことで二日後に再び検査を行いましょうと言うことになりました。
常にベストな状態で行わないと意味ないがないので仕方ありません。
エコー検査
19回目の診療では二日前に卵胞のサイズが小さめと言うことで再びエコーの検査を行いました。
エコー検査
再診料(エコー含む):3,240円(自費)
合 額:3,240円
合計金額:3,240円(10割負担)
2日前より卵胞は正常に育っているということで翌日に人工授精(AIH)を行うことになりました。
[3回目]人工授精(AIH)
20回目の診療では人工授精(AIH)を行いました。
人工受精(AIH)
人工受精(AIH):21,600円(自費)
合 額:21,600円
合計金額:21,600円(10割負担)
先生曰く、1,2回目もそうでしたが精子は最初に行なったフーナーテストの時とは比べものにならないぐらい元気になっていたそうです。
その時期の体調や精神的なものによって左右されると言うことが改めてわかりました。
[3回目]人工授精(AIH)の結果
人工授精(AIH)の結果、生理が来ずうまく着床したようです。
夫婦2人とも喜びましたが、実際はどうなのか検査してもらう必要があります。経過観察をファティリティクリニック東京で行うことになります。
超音波検査の結果
21回目の診療では、超音波検査を行い実際にはどのようになっているのか確認することになります。
結果は陽性反応が出ました。妊娠したことが確実になりました。この結果を聞いた時、嬉しさが込み上げてきました。
画像はわかりずらいですが、胎嚢を確認することができました。
一般的に、胎嚢は妊娠4週後半~5週頃にかけて確認することができるとされています。通常は、胎嚢・胎芽・心拍の三つを確認できた時点で、正常妊娠であると診断されます。
ただし、胎嚢が確認できる時期には個人差があります。初診で確認できなかったとしても、次の診察で確認できることもありますので、不安になりすぎずにすごしましょう。
詳細リンク→mamari:https://mamari.jp/4723
先生の言葉を聞いて妻もようやく安堵したそうです。
超音波検査
再診料:2,160円(自費)
超音波:3,780円(自費)
合 額:5,940円
合計金額:5,940円(10割負担)
ただそれ以上に妻によく頑張ったねと言ってあげました。
1度化学流産を経験しているため、検査を行うまでははっきり言って安心できませんでした。
しかし、超音波検査でも無事に陽性反応が出た時は安心しました。
とは言っても安定期に入るまでは気が抜けません。ここからは今以上に慎重に日々の生活を送らねばと思いました。